ヴァイキングの神話“エッダ Edda”

ヴァイキング時代後の1200年頃、それまで口伝されていた神話は、アイスランドの学者達によって文学としてまとめられました。全能とは言い難い個性的な神々と敵対する巨人達の存在は、安易に善悪では分けられず、それらが混ざり合う様はどこか人間味に溢れています。いつか世界と自身が滅びることを知る神々はヴァイキングの死生観そのものを表し、当時から続く彼らの民族性を思い起こさせてくれます。



ヴァイキングの伝説“サガ Saga”

スカールドと呼ばれる詩人達は、自身の首領や戦士たちを称える詩を作って語り継ぎました。後世に文学としてまとめられたサガは、史実に沿ったものもあれば、龍が登場する様な脚色されたものもある英雄譚です。大胆不敵な英雄的の行いや語られた言葉は魅力的で、見る者をわくわくさせてくれます。サガで語られる英雄達に感じる憧れは、かつての王や首領が感じたそれと同じなのかもしれません。




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